戦場に咲く花
作品の中で大きなシンボルになっているひまわり。ひまわりはすべて知っている。じゃないけど、なんだか重いものが残る作品でした。辛いけれど観て良かった。
イン・カントリー
ベトナム戦争の後遺症に悩むブルース・ウィルス。これが渋い~。ストーリー自体はたいしたことないんですが、こんなテイストのアメリカ映画は珍しいです。
マダム・グルニエのパリ解放大作戦
これは何も考えることなく見ることができます。想像通りドイツ軍、ヒトラーをコケにしまくってます。やることはえげつないんですが、パリっぽい処理を施しているので小気味よい。
ウィンター・スリーパー
ドイツ人の頭の中ってどうなってるんだろう・・・て思わせるドイツ映画。
色使いが印象的でした。しかし、なんか観終わった後にくすぶってます。