飽きたらお休み


雪下生花店

以前一緒に働いていたアナウンサーのSさんが主演するお芝居を見ました。
場所は、中津の奥まったところにある公園の向かいのオープンな喫茶店。
ちょっと迷いましたが、こんなお店こういう機会がなかったら絶対にこないだろうなって場所。

始まる前の様子。みんな知り合いばっかりみたい。私も「誰のお知り合いですか?」って言われました。これは中央のソファ席。その周りを囲むようにテーブル席が少し。
めいいっぱい入っても30人?中央の花も芝居中のセット。
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右端の女性、普通のウェイトレスさんかと思ったら、実は出演者4人のうちの1人の「ツバキさん」でした。
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お芝居前に歌があり、ギターの音色に合わせて昼下がり(これは30日14時の公演)にぴったりの音楽から始まります。

飲み物もついていたんで私はジンロック飲みながら(まわりはみんなソフトドリンクでしたが・・・)ほけ~ってしてました。

入口も開け放たれていて、入口や道路にまでいすを並べてみんなくつろいでいました。

で、主演の幽霊役のSさんも、ニコニコしながら入ってきて私たちの横の横のテーブルに座って音楽を聴いてました。いい天気だなあとか、来月の家族旅行のことの段取りなんか考えているうちに、お芝居はいきなりスタート。

喫茶店の電話がなり「ツバキさん」がそれをとり、おそらくお店の場所を尋ねた電話だったような、ツバキさんはお店を飛び出します。このとき、やたらツバキさんの声が高くなり、滑舌もよくって聞き取りやすい。私はこの時点でああお芝居始まったって分かったんですが、一緒に観にきた友達は(゜o゜)って顔してて、

こりゃどうも分かってないなって思ったんで「もう始まってるよ」って言いましたが。
こんな始まり方もあるんだってすごい衝撃を受けました。

自分たちがいるまさにその場所が舞台~これってまあよくある手なのかもしれませんが、お芝居がその店の中で進んでいくので、私たちお客さんがそのままエキストラになり得るんですよね。

出演者の気分次第でいきなり絡みもできるし。少人数だから、同じ空間を共有できるからこそできる手法ですが、実際に自分がその場所にいてその感覚を味わうとくせになりそうです。

しかも、中津のその店は目の前が公園、公園の向こう側にはマンションが立ち並び、JR近いからで電車の音も聞えてくる。

そういった環境をすべてうまくお芝居に取り入れていて脱帽です。

電車に轢かれ亡くなったというストーリーなんですが、時期的に微妙でしたが上演しましたっていう店主のおことわりもありました。

いろんなところでお花が意識されていて、前の日にちょっと用事があってバラとひまわりを買って、本当に久方ぶりに部屋にお花を飾ったばかりで、「部屋にこうしてお花があるのもいいな」って思っていたばかりだったので、いろんな場所にさりげなくお花が置かれている空間も、私は心地よかった。

お芝居は1時間半くらい。ストーリーも「おおっ」って意外性があったし、やっぱり身近な人が目の前で演じているってのが不思議な感じでした。

私はお昼の部を観たんですが、夜もオープンにして上演したんだったら、これまた変わった感じだったかも。

忙しそうにしていたんで最後にごあいさつできなかったんですが、教えていただきありがとうございました。
最後の様子。左の後姿がSさん。あいさつまわりに忙しそう。
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by besame-mucho | 2005-05-01 09:45 | おぼえがき ダイアリー

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