飽きたらお休み


バッド・エデュケーション

バッド・エデュケーションを観てきました。

La mala educacion.

映画の感想はさておき、まずはどど~んと出てきたスペイン語のタイトルが普通に分かり(これくらいはまあ誰でもわかるんでしょうが)とっても嬉しく、

短いフレーズが理解できるようになってて、ぼちぼちやってる(スペイン語)と身に付くもんだなって感動しました。

巨匠ペドロ・アルモドバル監督らしさがふんだんに楽しめる作品。

そもそもフライヤーやパンフから半端じゃない。

せつなそうな顔した上半身裸(であろう)のガエル・ガルシア・ベルナル。その脇にはこれでもかってくらいバラがちりばめられ、蝶まで飛んでる~。

強烈!最高に美しく、切ない、愛の罠。
秘密の先にあるのは、究極の愛か欲望か。

こんな決めゼリフも心臓わしづかみですね。

前日夜更かししたんで、途中ウトウトしてしまったんですが、全体的にはセリフとおりのグラマラスな作品でした。事前にストーリーを知っている方がいいかも、混乱すると思います。

作品で扱っているのは、幼児への性的虐待や同性愛。幼いころの異常な経験はいつまでも根深く残り、人間を恐ろしくゆがめてしまうもんなんだなと。

スペインでの公開日は、例の列車のテロ事件が起きたときだったとのことで、スペイン中が現実に起こった事件に愕然としていた時期で、映画の反響うんぬんどころではなかったそうです。
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by besame-mucho | 2005-04-29 00:40 | 映画について

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心地よい刺激を求めて
by besame-mucho
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